ひまわり水戸では、年末年始の間、古宿会の職員の犬を預かっていました。
「老犬だけに、老健で預かって」と冗談のような理由で預かることになったわけです。
(実際は老犬ではなく若いらしいですが・・・)
名前は、マエと言います。散歩の際、飼い主の”前”を歩いているから、と水戸中央病院の看護師さんが名づけてくれたそうです。
名前から察する通り、ちょっとおバカな犬でしたが、施設を短期利用中の間は、職員や入所者様から可愛がられ、職員がきっちり朝晩の散歩につれてゆき、満足して利用していたのでしょうか・・。
利用終了後2、3日たったある日の夕方、職員から「マエが歩いている!!」との報告が。
驚いて、見に行くと、マエがひまわり水戸を訪ねてきたではありませんか。
びっくりして、飼い主の職員に連絡を入れたら、ちょっと抜け出しちゃって・・・との事ですが、
老健でのショートステイの生活を覚えていたのでしょうか・・。
かわいいところがあるなぁ、なんて思いますが、住宅街で車も通りますし、街灯の無い道もありますので、ちゃんと繋いでおかないと危ないですよね。
すごい顔で、写真に写ったマエちゃん。本当は結構かわいい顔してます。
ちなみに、職員研修旅行の際に、もう一度ショートステイを利用希望との事です。
職員としては、また、散歩に連れてかなきゃならないのか~との思いもあります(笑)
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